こんにちは。佐藤です。
教室ブログ、ちゃんと更新しようと心に決めました。

秋の男花展2017出瓶作品

かれこれ1ヶ月ほど前になってしまいますが、東京、御茶ノ水にある池坊東京会館で行われた花展に出した作品です。

この花展は池坊を学ぶ『男性だけ』が出瓶できる珍しい花展です。
最初は年1回のみの開催でしたが現在は京都と東京で年2回の開催となり、参加人数がどんどん増加しています。

私はこの花展に立花新風体を出瓶しました。
写真だけでは寂しい上に実際に見に来て頂いた方が良いのでブログでは花材とコンセプトを書いていこうかと思います。

花材(立花新風体)
・モンステラ
・つるうめもどき
・ふとい
・ドウダンツツジ
・リンドウ
・カワラナデシコ

コンセプト
花展開催の一ヶ月ほど前。私の師匠からお言葉を頂きました。
『うちのモンステラ、大きくなっちゃったから切ろうと思うんだけど何かに使えないか』と。
今回の作品はこのモンステラを使ってやろう!ここから考えました。
非常に大きな葉だったので、合わせるなら線が美しい草木が良いだろうなということで、秋らしい実がついてなおかつ線が美しいつるうめもどきを相方に選びました。
展示場所に和室を頂いたのでその他のあしらいについては和風なものでまとめてみました。
また、この場所は作品が横からも見えてしまうので、隠れた目標としては『横からも見える立花を生けてみよう』がありました。残念ながらモンステラとつるうめもどきを前後に大きく使ったことで、横から見るとどうしても横から見ているように見えてしまう上に、モンステラの茎が太く、挿口が大きくなってしまい見苦しく、この目標は達成できませんでした(*_*)

当教室では稽古を重ねることで池坊伝統の立花という花形を学ぶこともできますよ♪