こんにちは。
前回に続いて自分の作品の紹介です。

日本いけばな芸術展出瓶作品

創立50周年記念 日本いけばな芸術展出瓶作品。

日本いけばな芸術協会の創立50周年の記念開催となった日本いけばな芸術協会展への出瓶作品です。
会場は日本橋タカシマヤ(東京・中央区)の8階ホール。

花型は立花新風体。
わたしとしては思い入れのある一作です。

花材(立花新風体)
・花菖蒲(はなしょうぶ)
・曝木(しゃれぼく)
・ストレリチア
・縞ふとい
・アスチルベ
・オクロレウカ
・ナツハゼ
・ゴールデンスティック
・伊吹

コンセプト
『いつもより派手な作品を!!』これです。
普段わたしがいける作品はあまり大きな花を使わないことが多いのですが、日本いけばな芸術協会の花展というのは色々ないけばなの流派が出展するので色々な作風の作品が並びます。
そういった中に、あまり清楚な作品って合わないっていうか、目立たないじゃないですか。
そういうことで展示する環境を考慮の上、目立つ花を生けよう!と考えたわけです。
わたしが目立ちたがり屋だって言うわけではないんですよ。

メインになるのは花菖蒲です。それに曝木を合わせることで花菖蒲の瑞々しさとスッと伸びる力強さの強調を狙いました。
ストレリチアを中心に使うことで、力強さをと色彩を高め、春らしい草木で作品を整えました。

この作品では珍しい花材として縞ふといが挙げられるかなと思います。
普通、縞ふといと言うと横縞なんですが、ここでつかったものは縦縞の縞ふといなんです。

茨城県大洗の先生から頂いたものなのですが、スラッとした雰囲気があり活用させて頂きました。

続いてこの作品への思い入れを書いていきたいところですが、ちょっと長くなってしまうので今回はこのくらいで。